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2012年4月30日 (月)

国鉄高砂工場でのちょっと濃い写真

改めて、古いネガが出てきたのでスキャンした。
今回、撮影時に何かテーマを決めた感じではなく、リコーS2というクラシックカメラを骨董品店のようなカメラ屋で手に入れたことからそのテスト撮影と言うか、お遊び的な写真だ。
もちろん、露出計などあるはずもなく、フィルム送りもムラがあって、きちんとした絵になっているのは少ないと言う代物だ。

撮影は昭和54年ごろ。
一部に写真からスキャンして既出したものがあるがご容赦願いたい。

Photo 向日町所属の標記があるオハ41、番号は367と読める気がするが、この当時、この番号の所属はなく、360というのがいるから、これかも知れない。
草津線の朝ラッシュ時の輸送力列車に使われたはずだ。

Photo_2 岡山に居たキハ17 321。
新塗装になっているから、まだ検査切れしていなかったのかもしれない。
廃車留置線だ。

Photo_3 岡山のキハユニ15 1。
キハユニ15のトップナンバーだが、事故復旧か何かで正面のデザインがキハ17とおなじものに改められていた。

Photo_4 そのキハユニ15 1の妻面。
こうして見ることが出来るのは珍しい。

Photo_5 キハユニ15 1の客室。
粗末で狭いピッチのクロスシートが並ぶ。

Photo_6 豊岡に居たキユニ11 1。
キハ10の面影が残る。

Photo_7 スエ3137。
これは廃車ではないかもしれない。
撮影場所が入場待機線だ。
なお、記録によればこのクルマは茅ヶ崎の所属で、高砂には入場しないはずで、転属だったのか、あるいはさらに他の車種への改造が為されたのかも今となっては不明、元はスハ32系一党のマニ31との事。

Photo_8 廃車留置線に放置されていた国宝級のクルマ、スロ60 1の妻面。
全体像は以前に出したと思う。
なぜかこのフィルムには妻面だけが写っていた。

Photo_9 スロ62、天リウの標記があり、よく見ると番号は2046と読める。
この当時、竜華にはスロ、スロフ合わせて6両が所属していて、団体臨時列車などに使われていたはずだ。
全般検査のために入場中。

Photo_10 ニ36、番号が読めないが、一般客車を改造したタイプで、全般検査のために入場。

Photo_11 その車内。
これは全般検査のために解体したその様子。
非常に珍しい写真だと思う。
鋼製ドアや窓を外して調整、戸袋の角材が外されているのは、戸袋奥を塗装するため。

Photo_12 入場待機のマニ36 2058。
窓配置や窓の大きさが出自を物語っているが、元はオロ40だったようだ。

Photo_13 最後に高砂線の工場配給列車。
DD13がトム、ワム、25形客車、キハ47を連結して走る。
模型で表現したら楽しい編成ではないだろうか。

Photo_14 その列車のワム60000を。
前後に客車・気動車を連結できる・・国鉄車両とはなんと自由に編成を組めたものだろう・・
(もっとも、電車だけは別だが・・)

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国鉄高砂工場でのちょっと濃い写真を参照しているブログ:

コメント

こうさん、いつも楽しく拝見させていただいております。
今回も、興味をくすぐる写真、ありがとうございます。最後の配給車のワム60000。これは、59-2の黒貨車使用停止で、それまで使用していたワム70000の代替で使用されたものですね。工場廃止までのほんの数ヶ月の短命の配給車でした。確か、荒井駅の近くにダルマ状態で倉庫として使われていたのも記憶しています。

昭和47年に草津線でオハ41に乗ったのが、通勤用客車の初体験でした。
破れかぶれとも思えるあのウルトラロングシートは、新幹線にロングシートでも現れない限りは破られ様がありません。
キハユニ15の正面貫通型は知りませんでした。
考えてみれば、特急型以外で最も車種が充実していたDCは10系ですね。
あまりに簡素なアコモデーション故か現役時代は興味もイマイチでしたが、今になると懐かしい。現在の軽量素材があったなら、アコモデーションももう少しよく出来たろうにと。

なつかしの高砂工場入場チンドコ編成。
20系客車にキハ82系をつらねた超豪華編成も、高砂線には特急が走るを思い出します。4

こう様、こんばんは。
いつも楽しく拝見しております。

オハ41ですが、私も乗車した記憶があります。確か高校生の時だったでしょうか、同好の士と共に四国一周旅行の途中での最終コース、多度津から乗った伊予西条行の普通列車の編成中に組み込まれておりました。
第一印象としてはかなりの「驚き」でした。旧型客車はすべてクロスシートであるという先入観をひっくり返された瞬間でした・・・。
空いていたので車内が余計にだだっ広く感じ、車体の揺れに連動して吊革が一斉に揺れる様子にも「驚き」でした。

キハ17も懐かしく思い出しましたが、荷物・郵便車と普通車の合造車に乗った記憶がありません。從ってこう様のお写真で初めてその普通車部分を拝見した次第です。
座席の脊ずりの部分の高さが低く見えるのは気のせいでしょうか?

妻面とはいえ、スロ60のトップナンバー写真をお目にかかれるとは。
台枠流用同士とはいえ、シートピッチと窓が合うスロ60が早期(?)にマニ36へ改造されるか廃車されるかしたのに対し、
三等車からの改造でシートピッチと窓が合わないスロ62が冷房改造も施されて昭和末期まで残ったのはやはり自重(特に台車)が影響しているのでしょうか?

こう@管理人さん、こんにちは。

またまた国鉄お宝写真の数々に見入ってます!
やはり国鉄時代と言えば、グリーンのラインが入ってるスロ/スロフですね。学校(中学校)帰宅する時間ぐらいに下り屋久島が加古川に入ってくる姿をよく見てました。スロフがオロネの次?に繋がれてましたね。一際豪華に見えてました。 
次に、バス窓の気動車:キハ17とかキハユニにも同タイプのがいましたね。(国鉄気動車も奥が深いですね)
いつも思うのですが、こうさんの車輌を見る角度の良さに脱帽です。優等列車ばかり見てて、車輌単体の魅力が分かってるようで分かってなかった自分が歯痒くて…身近に見られた高砂操作場発着の列車を殆んどスルーしてたので残念でなりません。

旧高砂市民さん>

工場配給車の運行について、当時、詳しく知ることも出来る立場にあったのに、白いとしなかった自分が悔やまれます。
記憶にあるのは、高砂工場の廃止直前に、配給貨車の中にさまざまに道具を積み込んで鷹取へ見送ったことくらいでしょうか。


あづまもぐらさん>

オハ41については過去ログもご参照ください。
「夏のオハ41」http://kokutetu.blog.eonet.jp/117/2007/06/post-6164.html
「国鉄高砂工場外部向けパンフと車両たち」
http://kokutetu.blog.eonet.jp/117/2011/09/post-7e90.html
オハ41並のロングシートといえば電化直前の播但線、キハ28系列もそうです。
気動車は21メートル車長で、トイレの分を入れても客車のオハ41とロングシート長さはほぼ同じでした。

キハ10はもっと評価されても良いかもしれません。

キッコーマン専用線さん>

キハ80系列だけは単独で試運転をしたので、3連くらいでも運転が良く見られたと思います。
ほかは客車も気動車もおなじ列車で入出場していましたね。

泉州人さん>

四国にはオハ41とスハフ43がおなじ列車に組み込まれていたり・・
スハ43のセミクロス改造があったりと、バラエティが豊富でした。

キハ17系列の座席は粗末で、肘掛もありませんでしたがキハユニ15の座席はさらに簡素でした。
背もたれはかなり低かったと思います。

志摩流しライナーさん>

スロ601については以下のページもご参照ください。
「国鉄高砂工場外部向けパンフと車両たち」
http://kokutetu.blog.eonet.jp/117/2011/09/post-7e90.html
スロ60は冷房改造準備車でしたが、その準備工事に問題があり、結局、スロ62の屋根を丸ごと外して改造することになったそうです。

ゴンパパさん>

スロ、スロフは格調がありました。
この列車に乗りたくて上野から「急行越前」で福井を経由して神戸に帰ったのも懐かしい思い出です。

バス窓ですが、これはキハ15の後半、キハ10系のすべて、キハ20系列の前半まで続きました。
ただ、台車が悪く、乗り心地に関してはキハ20の改良型が一番でした。

『高砂』と言えば、私共東京都民には葛飾の『京成高砂』のイメージが強いが、兵庫にも有るのは知らなかったでした。
当時は『成田空港』が開港したばかりで、初代の『スカイライナー』が『京成高砂』を通過していたのはご存知ですが、ディーゼルカーが行き来していたのは知らなかったでした。
兵庫の『高砂』が有名になったのは工場たちで、当時から野田の『キッコーマン』の工場が存在しており、この工場では主に西日本向けの商品を製造しています。

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